ゴルファーであるならば誰しも、「もっと飛距離を出したい」
「スコアをよくしたい」・「きれいなフォームでスイングしたい」
といった欲求を持っていると思います。でも、そうした向上心が
あるからこそゴルフが楽しくも、そして上達するバネにもつなが
るのです。
よりベストなゴルフを目指す欲求があることは、逆に言えばそれだ
け現状に対する悩みやミスの原因の解明を考える必要があるのです。
ところが、ミスを直すといっても、ただ単に応急処置をすればいい
というものではありません。まず、ゴルフスイングの基本的なメカ
ニズムをよく理解して、そのうえで解決策を見つけなければなりま
せん。つまり、クラブをどのように振ったらボールが飛び、曲がっ
たりするのかという正しい認識を持つことなのです。そうすること
でミスの解決策も出てきます。
ミスの原因は1つではありません。いくつかの技術的な原因のほか
に、ゴルフに取り組む考え方などが有機的に結びついているのです。
それを解きほぐし、整理することによってミスを直すことが可能
になるのです。
当サイトでは、初心者の方が陥りやすいミスを症状別にその対策
を紹介しています。
「セットアップ」「飛距離アップ」「スライス」
「フック」「引っかけ」「プッシュアウト」「シャンク」
「テンプラ」「ダフリ」「トップ」
以上のような症状が出てしまうゴルファーの方は是非当サイトを
読んで症状解消を目指してください。
クラブも替えて100切りを目指そう
クラブ選びを主眼に置いたサイトはこちら
http://gorufukurabuerabi.web.fc2.com/
トップページ
クラブを握る3本の指
スクエアなグリップを覚える
クラブヘッドの走りをよくする方法
球筋はスタンスによって決まる
スタンスの右つま先は目標と直角にセット
スクエアなスタンスを心がける
自然体のアドレスが基本
カウンターバランスを心がける
つま先・両膝・腰・両肩を平行に
目線がミスショットを防止する
ボールは左足かかと線上に置く
スイング軸を意識して振る
スイングテンポをよくする
スイングをパワーアップする方法
思い切りのよいティーショットをするために
安定した土台が飛距離を伸ばすという事実
クラブヘッドにパワーを伝える方法
上体を十分に捻転してスイングする
左腕のリードでダウンスイングをする方法
体の正面でインパクトを迎える
手の動きが少ないほどヘッドが走るという事実
ダウンスイングでの右足の蹴り
大きなフォローで伸び伸び振る練習方法
【スライス】スライスの原因を究明しよう
【スライス】グリップを徹底チェックする
【スライス】体の向きをスクエアにセットする
【スライス】つま先の向きでボールは曲がる
【スライス】自分のリズムでテークバックする
【スライス】ベタ足打法で腰の開きを防ごう
【スライス】上体が捻転せず右肩が落ち込んでしまう
【スライス】左手のリストターンで振り抜く
【スライス】下半身を使わずに振る一発矯正
【フック】フックボールの原因を把握する
【フック】左手甲が上を向く極端な握り
【フック】曲がりを助長する閉じた構え
【フック】ボールの位置と間隔による曲がり
【フック】疲れによる棒立ちスイング
【引っかけ】一定のスイングテンポを保とう
【プッシュアウト】球の位置によるプッシュアウト
【シャンク】シャンク生むスイング軌道のズレ
【シャンク】クラブを引きつけてスイングする
【テンプラ】打ちこみすぎがテンプラを生む
【ダフリ】ボールを上げる過剰意識が原因
【ダフリ】打つことよりもクラブを振る
【トップ】体の伸び上がりがトップの原因
【パット】パットに型なしでも基本はある
【パット】パッティングのアドレスも自然体
【パット】自分の感覚に合ったグリップを
【パット】ストローク式とタップ式